仮面ライダーセイバー
今年の仮面ライダー
文豪にして剣豪というキャッチコピーと沢山登場する仮面ライダー
まだ5話までしか放送されていませんがこの時点でも面白いと思えるので早く次の話が見たいです
本が大好きで小さい頃から本を読んで育った飛羽真が絵本から敵の正体を見抜き敵の目的を推測するという流れはとても自然で上手な展開だと思います
ただ一つだけ…
須藤芽依だけはどうしても好きになれません
1話の時点で「締め切り明日だけど明日友達と遊ぶ約束あるから今日原稿ちょうだい」
という自分勝手さを見て唖然としたのと同時にだいたいこのキャラクターの性格が掴めました
年上の連載作家の先生相手に平気でタメ口で話す性格など本当に社会人なのかと思わざるを得ません
2話ではダメだと言われていたのを無視して勝手にワンダーワールドに突入してきたり
5話では締め切り伸ばす様頼むから代わりに私を倫太郎達に推薦しろと公私混同な要求をしてきたり
キャラ紹介にある様に自分の興味がある事に対しては積極的に行動するのは分かるのですが現時点ではあくまで「好奇心」でしか行動してませんね
化け物に襲われる人を助けたいとかそう言った正義感は今の所一切見せてません
そもそもこのキャラクターが存在してなくても話は普通に回っていくのでいてもいなくても変わらない立ち位置止まり
早く改心して視聴者的にも好きになれるキャラクターになってほしいです