さようなら十二獣

【禁止】
「十二獣ブルホーン


【制限】
「真竜剣皇マスターP」
「妖精伝姫−シラユキ」
「ドラゴニックD」


【準制限】
「EMペンデュラム・マジシャン」
「黒き森のウィッチ」
「彼岸の悪鬼 スカラマリオン」
「レスキューキャット」
「異次元からの埋葬」
「命削りの宝札」
「儀式の準備」
「機殻の生贄」
「テラ・フォーミング」
「ブラック・ホール」
「ユニオン格納庫」
「揺れる眼差し」
「竜の渓谷」
「神の通告」


【制限解除】
「カオス・ソルジャー −開闢の使者−」
「慧眼の魔術師」
「ゴヨウ・ガーディアン」
「終末の騎士」
「DDスワラル・スライム」
「爆竜剣士イグニスターP」
「氷結界の龍 ブリューナク」
「洗脳−ブレインコントロール


本日をもってブルホーンが禁止になりました
これで主要な十二獣パーツは軒並み規制されたわけですが…
もうこの時点で十二獣は構築する事自体無理になってませんかね?


というより前回の改訂で十二獣が大幅に規制され弱体化されましたが
それ以上に今回は念入りな規制をして十二獣を殺しにかかったかと思います
更に言うと真竜もマスターPが制限されるという始末


新マスタールールに変わった後の環境を見ると十二獣や真竜を使うプレイヤーが多い印象を受けました
これは十二獣は基本的にエクストラモンスターゾーン1つで事足りるというのと
真竜はエクストラデッキのモンスターを使わずに勝てる構築が出来る
というのが採用率の高さを表しているのだと思います
しかしそれは新マスタールール以降リンク召喚を推していきたい(であろう)コナミにとっては邪魔者でしかない訳で
ここまで理不尽かつ念入りな規制の入れ方はリンク召喚(あるいは10期で追加されたリンク召喚テーマ)を推したいからではないか
という考察をしてみた次第でございます


まぁ当たっているかは分からないのですが
これが仮に当たっていたらコナミは本当に何がしたいんでしょうかね
十二獣も真竜もつい最近登場したテーマですしそれを即規制なんて何で出したんだよと思わざるを得ません
まぁそれを言うなら新マスタールールの内容そのものに言うべきなんですが
デュエリストパック「レジェンドデュエリスト編」とかコレクターズパックとか
そんなの悠長に出してる場合じゃないと早く気付くべきだと思います