逆転のやり方
現在書いているスクですが少々難航しています
というのも自分のやり方は先に結末(オチ)を決めてからその間の展開を決めて書くやり方で普通とは逆です(多分前にも書いたかな?)
『展開をある程度決めてから結末を決める』方法とは逆のやり方になるのですが今回これがちょっと難しくて…
どのキャラをどう動かしてどういう風に絡ませたり展開させたりを考えるのは勿論楽しいのですが今回キャラ数を多くし過ぎた様です
何しろフロニャルド勢が4人参戦する事になりそこにアツェレイが加われば見せ方(魅せ方)もそれだけ必要なので
ただ今回のエリオ・フッケバインストーリーではどうしてもフロニャルドの皆を出したかったんです
何故なら今のアツェレイはかーなーりーメンタルが弱ってますので助っ人的なポジションが必要でしたから
『自分の声がエリオに届かない』
というのを強調して書いてたのはそれが理由です
ぶっちゃけアツェレイは内心『どんなに俺の事忘れても俺が呼びかけたらきっと思い出してくれる』という思いがありました
俗に言う少年漫画的な展開になると信じていたのですがそれがならなかった事でショックを受けてたんです
あーたんに泣き言を言ったのもガウル達の前でDOGEZAをしたのも割と切羽詰まった感じによるものですね
通常時のメンタルなアツェレイを60〜70
最高潮クライマックスなメンタルのアツェレイを100とした場合
現在のアツェレイは30くらい、行っても40くらいがそこそこの状態
自分で書いてて何ですけど結構追い詰められてますねアツェレイ
もう少しで完全に心が壊れそうですが果たしてどうしようか
という事を考えていた為に作業が難航しているのです(笑)