第06話 かれんビー
・結果から言えば、怪異囲い火蜂の毒を全て僕に移す事は出来なかった
何で事後!?その描写を映してよ!?
とツッコミを入れたくなりました、大事な部分を省略するとか分かってない、分かってないよ!
視聴者としては兄と妹のキスシーンは見たかったはずなのに!
・あれはもっとしろというフリでしょう
そうだったのかよ八九寺、まさかそんなお笑い芸人みたいな誘い受け状態だったなんて思わなかった
しかも何かフラグみたいなものが立ってるし…(死亡フラグ的な…死んでますけど)
・羽川様、あいえ、羽川さん私の事何か言ってた?
ガハラさん、既に羽川によって調教されていた事が判明した瞬間
何て事だ…まさかガハラさんが…
ごく自然に様と呼ぶなんて相当…というかキョドりすぎたガハラさん、どんだけ羽川が怖いんだよ
個人的には阿良々木が部屋に入った直後のエンピツをひたすら削ってるガハラさんも十分インパクトあったけどね
・ヤバすぎ、超絶かっこいい!私が男だったらそのあまりの男っぷりに対して嫉妬に狂って殺してるわ
どうして普通にイチャイチャ出来ないんだこのバカップルは…
・ご主人様、いえ羽川さんが髪を切った様に
いや…これはさすがに聞き流せないよ阿良々木君…
いったいどんな調教を施したのか凄く興味があります、というか見てみたい
羽川にとってガハラさんは好きな人を自分が告白する前に告白されて見事ゲットされた相手
という事になるのかしら?
内心凄く嫌ってそう(ブラック羽川の話を聞いた限りではいい印象は持ってない)
勿論実際にそう思っているのではなく深層心理というか心の深い所で実はそう思っていたり
そんなガハラさんに対してアドバンテージを得ましたね、「調教」という形で
もうガハラさんは羽川に対して逆らう事は出来ても上手い具合に動かしやすくなるでしょう
そう考えるとこえー羽川こえー
・火憐ちゃんがいなくなった!
ここでの月火の取り乱しっぷりは異常に思える程でした(1話などでのやり取りを見ていたので)
やはり大事な姉があんな状態でいなくなったという事実は冷静になれなかったのでしょうね
その取り乱しっぷりは精神に異常をきたした患者の様で見ていたつらかったです
月火がどれだけ火憐の事を大切に思っているかがよく分かるシーンでした
・お前じゃ火憐ちゃんと会った時逆に説得されてしまう危険がある
取り乱した月火に対する阿良々木の対応が凄くお兄ちゃんでした、本当に
・信用してない、でも心配はしている
一度は言ってみたいセリフをこんなにもスラスラと言えるなんて…
この時月火には家で待機してろと命じたのも月火の身を案じての事でしょうね
勿論「火憐に説得されて〜」という阿良々木の発言は本音でしょうけど
月火にまで貝木の被害に会わせる訳にはいかなかったと自分は受け取りたいです
・このタイミングで眠気をおしてのワシの登場、どう考えてもお前様に協力する為に出てきておるじゃろうが
何このツンデレ、ガハラさんじゃ太刀打ちできないレベルのツンデレが可愛すぎて…
ってかほんとこの2人仲いいな
かれんビー現時点で6話費やしてますが7話で終わったとしても1クールの半数近く消費している事に…
つきひフェニックスに対する尺は短くても何とかなるという判断なのでしょうか?