仮面ライダーゴーストについて

もうじき最終話を迎える仮面ライダーゴーストですが
ここ数ヶ月のの展開がどうも同じ事を繰り返している様に感じています
なんというか言い換えるなら話が進んでいない?
ちょっと数ヶ月の展開を思い出しつつ書いてみましたが…


マコトは偽マコトと何度も何度も戦うシーンを描写させられ
ディープコネクト社はいったい何話から社長が洗脳されていたのか分からないくらい利用されてました
何度か怪しいと思いながらも怪しくなかったというオチが何回かあり
アデルは「自分の気にいらない事は絶対に許さない」という面倒な性格で
ガンマイザーがタケルを危険視していても聞く耳持たず
ガンマイザーは勝手に進化を続け単独行動しまくった挙句にゴーストに倒されるという展開を何度も繰り返し
ゴースト、スペクター、ネクロムが揃ってガンマイザーと戦いトドメを刺すというシーンも何度繰り返された事か


というかガンマイザーせっかく倒したのに復活させるという訳の分からない展開してますね
最終的に復活させるのなら15種類も用意する必要なかったのではないかと思います
15体は明らかに持て余す数でしかないですし
これは英雄のアイコンの数が15個に対して15体のガンマイザーという設定にしたのでしょうか?
それでも自己進化したからグレイトフル魂が英雄を呼んでも無双しちゃうし…


結果的にここ何回かの話では
「ゴーストがガンマイザーを倒す」「アデルがムキムキしながら自分勝手に行動し当たり散らす」
「マコトが偽者と戦う」「ガンマイザーが勝手に行動して最後は倒される」「人間の力は無限大だ!」
これらがローテーションされて本編に流れてます
子供は飽きないかどうか心配です…
ただでさえガンマイザーの数の多さに子供は混乱しそうなのに…


更に最終話が近くなった今になってタケルの母親とか新しい設定が出てくるという
本当に風呂敷を畳めるのでしょうか…そこが心配です