絶望

仕事を終えようやく帰宅し空腹を訴える自分のお腹
おかずを準備してさぁ食べようかとジャーを開けたその時である
ジャーの中には冷たい水に浸ったお米が鎮座していたのだった


あぁそうだ…炊飯のスイッチを押し忘れたんだ…


今日、また1人新たなファントムが生まれたのは言うまでも無い…