第06話 進展

6話の主だった部分をまとめると…


・新人達の訓練
・はやて108部隊へ
・スカリエッティ本格的に登場


まず訓練風景についてはフェイトさんが参加しているという所に新鮮味が…
なんというかあの人が人にものを教えている姿?
というのが新鮮なんです
スバルはヴィータと、ティアナはなのはと、エリオとキャロはフェイトさんと
それぞれにコーチがついてつきっきりの状態
特にスバルとヴィータは余り組の様な組み合わせの中凄く的を得た発言で教導を行うヴィータに成長というものを感じました
発言は最低限でありつつ必要な事を述べ、相手の善し悪しを的確に見抜く
さすが後に教導官となるヴィータ副隊長だ、はんぱねぇぜ!
ヴィータの発言の中に「新人達は自分達がどれだけ幸せか分かってない」というのがありました
それは主になのはという存在を示していたのでしょうが個人的にヴィータも含まれていると思います
この2人の教導を受けられる4人は幸せなのは間違いありません
気付いていないので意味がないですけど


そして久々に登場したゲンヤさんとギンガ
あの時は回想シーンの中での登場だったのですがゲンヤさんは特に変わっておらず
ギンガは少女から成長して女らしくなりました
今後の捜査の中でギンガも加わるという事ですがやっぱり出番そのものは少ないですよね
もっと新人4人とガッツリ絡んでも個人的には良かったのですが


最後に事件の犯人であるスカリエッティの存在の確立
先週は最後のワンシーンにチラッと出ただけでEDクレジットにも「謎の男」としか書かれなかったスカリエッティ(ウーノは「ウーノ」と書かれていたのに…)
初見では落ちついた雰囲気の博士というイメージ
しかしその中身は超絶マッドな天才科学者でした
まだ序盤なのでその目的も分かっていないせいか初登場時のインパクトが薄いですね
第一印象は大切ですよ?何やってるんですか?
と言わんばかりの地味さ
やっぱり戦闘機人が本格的に登場しないとそういうのは期待出来ないかな?


来週はホテル・アグスタです
あのティアナが味方誤射をしかける話、そしていよいよStSで一・二を争う有名なシーン
え?ユーノ・スクライア