裏話
ちょっと前の日記から日が空いてしまいましたね。
少々プライベートで厄介な問題を抱えていて書き込む余裕がなかったのですが…(それでも毎日の文芸部には参加する)。
また自分の書いているスクについての裏話をしてみましょう、どうせ時効ですし(爆)。
今より遠い昔…具体的には3年程前。
自分のスクである「エリオと〜」を投下してある程度経った頃です。
書いていていくつかボツにしたネタがありました、俗に言うお蔵入りというやつです。
具体例を挙げていくと…。
・エリオの所に行ったディードを取り戻す為にオットーを単身エリオに勝負を挑む話。
これはこの時ディード含む数人のナンバーズは六課預かり中だった為双子のオットーがエリオに嫉妬したから起きた事。
結果的に戦いはドローになった上でオットーがエリオの存在を認めてディードを託し去っていく感じ。
・エリオがヴァイスの協力を得て新必殺技を編み出す話。
新技を編み出すと言えば特訓、特訓と言えば採掘場。
特訓内容は高所から巨大な岩の塊を転がしてそれを砕く、巨大なクレーンに繋がった巨大鉄球をパンチで砕くなど。
・洗脳されていたエリオが姉達に一生懸命奉仕する話。
この時はまだ話数が二桁の頃、クアットロに洗脳されたエリオ(この時はアツェレイと名乗っている)が姉の為に頑張るアットホーム(?)な感じで。
・エリオの死亡ネタ。
これは実際の投下ネタで使ったのが多いです、「実際の死亡」「心停止」「消滅」。
その中で「両手足切断で息絶える」「記憶喪失になって生死不明」「エリオユニゾンデバイス化」はボツにしました。
理由はあまりにもグロかったのと、投下しても引かれるだけという判断によります。
ちなみに最後のユニゾンデバイス化はエリオ最初の死亡後、六課側が四苦八苦して何とかエリオの魂だけはかりそめのユニゾンデバイスの中に封じ込める事に成功する
という感じで書いてました、その後しばらくはリインⅡやアギトと一緒にユニゾンデバイスとして生活するつもりでしたが…。
地味になりそうなのでボツに。
とまぁ思い出せる範囲で書きましたが実際にはまだボツにしたネタは埋もれてます。
さて、暴露完了。